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1月27日 河内ひろしの子育てベジタブルスープ vol.6

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お母さん、いつもありがとう!!
英語学習に関する誤解を
抱いていませんか?


「受験英語」と「聞く英語」
「話す英語」は学習方法が違います

 昨年から小学校に外国語(英語)活動が導入されました。新学年も近づいてきましたので、英語学習について3回に渡って述べたいと思います。
 日本人は中学から大学まで10年近くも英語を習いながら、簡単な会話もできない、アジアの国々の中でも英語力は最低のレベルである等と言われています。また、専門家による英語教育に関する見解は無数にあるため、どうすべきかわからない方も多いと思います。
 私は塾を始めてから15年間現場で英語も指導してきましたし、指導した生徒たちの98%が受験英語で通知表「4」「5」を取り続けていました。そのため、現場サイドから見た英語教育の在り方・効果について、自信を持ってお話できます。
 まず、英語教育には「受験で点数が取れる英語(書ける英語)」「聴ける英語」「話せる英語」の3種類があり、それぞれで良い点数を取るための効果的学習法は、ある程度異なると考えています。今は幼児期から英語を学ぶ方が多くなりましたが、これは英語の音に慣れることや外国の文化に触れるという点では、大きな効果があります。しかし、受験英語で点が取れるかというとまったく別の話になるのです。


日本人なら日本語はペラペラ、
でも国語で満点は取れませんよね

 小学校時代に日常英会話を習得していながら、中学2年で英語に落ちこぼれた子もいます。英会話ができることが受験で点数を取れることにはならないのです。日本人が国語の「漢字」や「文法」で満点を取りにくいのと同じで、英会話ができても「単語力」「文法力」となると、別の学習法が求められます。
 「受験で高い点数を取る」ことを目的として私が開発した英語学習法(カワチ式)は、ほとんどの生徒がクラスでトップレベルとなりました。そのため「英語トップ」と命名し、現在では小6生にそのカリキュラム・テキストを全校舎で使っています。この学習法については次回詳しく述べたいと思います。

0128_vegetable.jpg河内宏之(かわちひろし)さん。アカデミーグループ代表。創業35周年。17年間教壇で生徒指導をし、現在は教師の育成に活躍中。「勇気が10倍湧いてくる言葉」など著書多数