8月27日 私にもできる!“病院ボランティア”
私にもできる!“病院ボランティア”
入院・通院中の子どもと家族の時間を豊かに
平成18年にオープンした「自治医科大学とちぎ子ども医療センター」は、病気の子どものための専門的な医療を行う病院です。この病院に欠かせない“病院ボランティア”の活動について、同センターのボランティアコーディネーター鈴木ふじえさんにお話を伺いました。
手作りの「夕涼み会」を子どもたちと
取材にうかがったのは年に一度の「夕涼み会」の日。甚平や浴衣を着て集まってきた子どもたちは、ゲームコーナーやヨーヨーつりのお店に目を輝かせました。お好み焼きやかき氷、チョコバナナなど子どもたちが大好きな食べ物コーナーも!
いつもはプログラムごとに分かれて活動している“病院ボランティア”の皆さんですが、この会は全員で取り組みます。登録しているのは約150人。大学生から会社員、定年退職後の方までさまざまです。
![]() | 自治医科大学とちぎ子ども医療センターの夕涼み会の様子。天井からは紙風船や提灯が吊り下げられ、お祭りムードいっぱい。しめ縄やおみこしも手作り! |
「“病院ボランティア”は、患者やその家族が安心して治療を受けられるよう、病院を少しでも医療とは違う立場から温かな雰囲気にするという大切な活動をしています。?医療スタッフではなく一般の方?ということが大切なんです。生活感のある心地よい空間が作られることで、医療スタッフの士気も高まります」。
会場にいたある女性ボランティアは、「子育てが一段落して、何かお役に立てればという気持ちから登録しましたが、同じ志を持つ仲間に巡り会え子どもたちの笑顔も見られて、今では私の方がお礼を言いたい気持ちです」と話していました。
ボランティアを募集中!
同センターでは引き続きボランティアを募集中です。問い合わせ・申し込みは、自治医科大学とちぎ子ども医療センターボランティア室=TEL0285(58)7815へ。平日の午前8時30分〜午後5時受け付け。
また、「花咲jii(はなさかじい)」という同センターの緑と花づくりをテーマにしたボランティア団体も活動中。土・肥料・種・苗・樹木を購入するための募金も受け付けています。詳しくは「花咲jii」事務局=TEL028(650)3030へ。
![]() | ボランティアコーディネーターの鈴木ふじえさん(左)と病院ボランティアの皆さん |
《子ども医療センターボランティア活動》
○ 活動条件
健康であること(ボランティア活動が可能な状態であること)
※高校生以上(高校生は、保護者の許可を得ること)
○活動プログラム・日時
★外来ボランティア…外来の案内・子どもたちの見守り ★病棟ボランティア…保育活動の援助/学習及び余暇活動の援助/読み聞かせ/病棟行事の援助 ★作業ボランティア…園芸(植物の手入れ)/手芸(体位交換用枕など/装飾(外来、病棟などの季節の装飾) ★イベントボランティア…特技や趣味(音楽・手品・人形劇など)の提供
※月曜〜金曜日、8:30〜17:00の間の都合のよい日時
(活動内容によって時間が違うので、問い合わせを)
《花咲jii活動》
植栽や除草 ※毎月第3または第4日曜日8:00〜
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