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      <title>コラム</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>タカラエージェンシー　代表取締役　社長　藤井紀子さん</title>
         <description><![CDATA[<strong>結婚を考えているお二人と結婚式場をつなぐかけ橋に</strong>

　<strong>ホテルや旅館、レストランや婚礼施設などへの人材紹介を行う「宝木スタッフサービス」のグループ企業として、1990年に設立した「タカラエージェンシー」。事業内容について、代表取締役 社長の藤井紀子さんに伺いました。</strong>

<img alt="huziisyatyou.jpg" src="http://m-living.com/topics/huziisyatyou.jpg" width="420" height="420" />

　当社は、提携企業の事務受託事業や結婚式場のバンケット業務受託といった、企業や施設のサポート業務を行う会社です。言わば、“縁の下の力持ち”的な役割を担っています。また、各地の職業紹介事業者とアライアンス（提携）を結んでネットワークを作り、地域を超えた職業紹介を行う“アランチャイズ事業”も手がけています。

<strong>結婚式場紹介事業“プロトコール”</strong>
　当社が今、最も力を入れているのが、結婚式を挙げたいカップルの式場探しのお手伝いをさせていただく結婚式場紹介事業「プロトコール」です。地域に根ざした登録スタッフが“幸せを運ぶキューピット”として、結婚式場を探しているカップルに当社提携の式場パンフレットや情報を届けるという新システムで、“式場に行くのは気重で…”という方にも好評です。また、登録スタッフ、カップル双方に特典やメリットがあるのも特長です。
　実は十数年前まで、当社ではカップルへの式場紹介から披露宴プロデュース、運営まで手がけた実績や、県内のブライダル情報誌を創ったりしていた経験があります。この経験を下地として、新しい形で結婚したいお二人のお手伝いをしたいと思ったのです。私自身、この仕事に心からやりがいを感じています。

<strong>人生の節目として結婚式は大切なセレモニーです</strong>
　昨年の震災をきっかけに、県内をはじめ全国的にも結婚したいという人は確実に増えています。結婚式というセレモニーは、人生の節目として大切なもの。やっぱりしておけばよかったと悔いを残さないためにも、節目を大切にしてほしい。そして披露宴で自分たちにかかわる親類や友人から祝福を受ける、それも披露宴の大きな意義だと思うのです。
　プロトコール事業は、現在、県内３カ所の本支店（宇都宮本店・那須塩原支店、日光・鬼怒川支店）と小山営業所・足利営業所で手がけていますが、今後「宝木スタッフサービス」の支店がある東京や群馬、長野方面への展開も考えています。当社がカップルと式場やホテル、リゾート施設をつなぐかけ橋となれたらうれしいです。

<img alt="soudan.jpg" src="http://m-living.com/colum/soudan.jpg" width="420" height="275" />
地域の登録スタッフが、式場パンフレットを渡したり相談にのったりして、結婚式を考えているカップルをサポート！

<img alt="panhu.jpg" src="http://m-living.com/colum/panhu.jpg" width="200" height="282" />
プロトコールのパンフレット！
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 10 Feb 2012 00:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>キリンビールマーケティング栃木支社支社長　南秀明さん</title>
         <description><![CDATA[<strong>「やっぱり栃木はキリンだね」と言っていただけるように頑張ります（by南秀明）</strong>

　<strong>今年１月１日、「キリンビール」の営業部門と「キリンマーチャダイジング」が統合されて誕生した「キリンビールマーケティング」。
～その栃木支社長・南秀明さんに、同社の役割や地元での展開についてお話を伺いました～</strong>

<img alt="koramu%20syatyou.jpg" src="http://m-living.com/colum/koramu%20syatyou.jpg" width="420" height="420" />

　私は昨年の春、こちらに赴任してきたんです。私にとっては18年半ぶりの関東。来てすぐに「栃木はキリンビールが強いな」と思いました。やっぱり一昨年の秋まで工場がありましたから、キリンを身近に感じていただいているんだと思います。高根沢や県央は特に好意的。飲食店でも、キリンを扱っていただいている、露出していただいている店が多いと感じています。
　残念ながら94年以降、ビール類の消費量は業界全体で減少傾向です。そんな背景もあっての工場閉鎖でしたが、工場がなくても「やっぱり栃木はキリンビールだね」と言っていただけるよう、頑張りたいですね。栃木ＳＣをはじめ、栃木県のプロスポーツの応援をさせていただいているのも、その一つです。
　また、前年度の頑張りが社内で認められて、「キリンビール大賞」というのを、当時のキリンビール栃木支社で受賞したんです。その賞金と、社員で集めた義援金を「とちまる募金」に寄付させていただきました。

<strong>より地域に密着し、よりスピーディーに</strong>
　キリンビールマーケティングという会社ができたことで、これまでよりお客さまのニーズをスピーディーに反映できると思っています。
　これまでは、キリンビールの営業部隊と、キリンマーチャダイジングという販促の実働部隊が別の会社でした。もっと詳しく言うと、マーチャダイジングの中にも「のどごし〈生〉」のＣＭに出てくる“グッさん”（山口智充さん）のような店頭担当チームと、生ビールの品質向上活動などを行う飲食店担当チームに別れていたんです。
　それが一つになったことで、店頭や飲食店で求められていること、つまりはこの地域の消費者が求めていることを、一カ所に吸い上げられる。ゆくゆくはそれらの意見を商品開発にも役立てたいと思っています。

<strong>ビールのおいしさを知って欲しい</strong>
　ビールは明るい飲み物。アルコール度数も低いので泥酔しにくいですし、コミュニケーションツールとしても最適だと思っています。敬遠されがちな苦味もビールのうまみの一部。ぜひビール本来のおいしさを、もっと多くの方に知って欲しいですね。

<table width="420"><tr><td><img alt="koramu%20koiazi_150.jpg" src="http://m-living.com/colum/koramu%20koiazi_150.jpg" width="150" height="282" /></td><td>
森三中のＣＭでもおなじみの「濃い味 糖質０（ゼロ）」（発泡酒）。この缶を作っているのは、真岡市の企業だそうです。独自の製法で深みのある、しっかりとした濃い味わいを実現。それでいて糖質ゼロ、１００mlあたり19キロカロリーという、女性にうれしい特長を実現しました</td></tr></table>]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 03 Feb 2012 00:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>読者からの質問３つに答えていただきました　vol.12</title>
         <description><![CDATA[<font color="#228B22"><B>Ｑ．足や脛（すね）がいつも冷たく、痛いので、夏もレッグウォーマーをはいています。また、決まって夜明けに足がつり、泣くほど痛みます。健診では全項目数値内で以上はありません。この足は治るのでしょうか？</b></font>

　女性には冷え症の方が多く、主な原因は体熱の発生源である下肢の筋肉機能不全があるように考えます。産生する熱量が少ないため、下腿や足部に冷えを感じやすいのでしょう。また、下肢温度が低いと筋肉が硬直しやすく、これが“足がつる”状態を頻発させます。対策は、ラジオ体操の習慣・入浴剤使用・温性食物優位の食事・冷たい飲食物を控える・湯たんぽ使用、などです。薬剤では、就寝前の芍薬甘草湯の服用が効果的です。


<font color="#228B22"><B>Ｑ．３月11日の震災後、耳鳴りが続いています。耳鼻科で診療をうけましたが、高音性の耳鳴りは治りにくいといわれました。本当でしょうか？</b></font>

　　耳鳴りの原因は、①耳鼻科（メニエール病など）、②脳神経化（聴神経腫）、③内科（高血圧・糖尿病など）、④神経症の４つからの場合と、原因不明なものがあります。ご質問の方は耳鼻科での診療を受けていますので、①～③は除外できるでしょう。すると、④の心理的不調の一症状としての可能性が浮上します。震災後の発生ということも、重要な点かもしれません。すると、不安を鎮める、あるいは気分を安定させる効果のある薬剤による治療が考えられます。そのところを扱うのが心療内科です。


<font color="#228B22"><B>Ｑ　産後、うつになりました。薬は飲まずに過ごしています。半年たってずいぶん調子がよくなりました。たまにくる不安感に悩まされています。不安への対処法と、授乳に影響のない漢方薬を教えてください。</b></font>

　まず、不安を減弱させる方法ですが、①鼻から息を３秒吐き、続いて同じように３秒吸う。特に吐くことを意識する。②額・後頭部に冷感をイメージする。次に、肩・背中・腰に温感をイメージする。③好きな歌を、赤ちゃんを抱いてハミングする、など。
　次に、お勧めの漢方薬です。①不安を溶かす甘い甘麦大棗湯。寒がりで胃腸の弱い方は②啓脾湯、胃腸に問題ない方は③帰脾湯、暑がりで胃腸の弱い方は④清心蓮子飲、胃腸に問題がない方は⑤加味帰脾湯など、となります。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/11/vol12_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 25 Nov 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>読者からの質問３つに答えていただきました　vol.11</title>
         <description><![CDATA[<font color="#228B22"><B>Ｑ．そろそろ子どもをつくろうということになりました。婦人科で排卵日を調べてもらった方が、妊娠する確率が高いのでしょうか？</b></font>

　最も妊娠しやすいのは、排卵前３日から排卵直前までの期間です。ですから、排卵予定日を推定することが妊娠確立を上昇させることにつながります。
　月経不順の方などは、婦人科で排卵日を推定するための検査を受けることをお勧めします。検査は、月経10日目前後から複数日にわたる経膣超音波検査で排卵（卵子のもと）の成長＝直径を測定し、排卵日を予測します。


<font color="#228B22"><B>Ｑ．主人はよく口内炎ができ、多いときは一度に５個もできているようです。これは、体質でしょうか？ ５歳の子どもも時々口内炎ができるので、食事や生活習慣が原因なのでしょうか？</b></font>

　俗にいう口内炎は「慢性再発性アフタ性口内炎」のことで、人口の３～４割の方が経験する病変です。アフタとは、粘膜における円形の浅い潰瘍をさし、治癒後は瘢痕（はんこん）になりません。
　原因は、歯の物理的刺激・微生物の攻撃・過熱飲食物の摂取・過労・睡眠不足・心理的ストレスなどが、基礎にある口内粘膜のアレルギー体質を悪化させること、と私は考えます。その体質は遺伝的で、親子で口内炎の再発に悩む例は少なくありません。
　口内炎予防策は、疲れたら早めに眠る・ストレスの発散法を考える・熱過ぎる飲食物を避ける・刺激物を控える・口内を清潔に保つ、などです。


<font color="#228B22"><B>Ｑ　ニキビが急増し、皮膚科で外用薬と漢方薬を処方してもらいました。現在、妊娠を考えているのですが、妊娠中に漢方薬を飲んでも大丈夫でしょうか？</b></font>

　いかなる生薬も胎児先天異常発生の確率を上昇させる心配はありません。しかし、一部の生薬が妊娠経過に弊害をもたらし得ることが、昔から言い伝えられてきました。幸い、広く使用されているツムラの漢方剤中には、妊娠に禁忌（使用不可）の生薬は一つも含まれていません（余談ですが、アロエ・ウコンは妊娠禁忌生薬です）。ただし、妊娠慎用（できるだけ少量使用につとめる）生薬は何種類か含まれています。これらの長期服用は、流産・早産・妊娠中毒症・胎盤機能低下、の発生危険度を増加させます。
　危険を回避するには、正統中国医学にかなった診断・選薬を守ることです。これは一般の服用者も同様です。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/10/vol11_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 28 Oct 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>読者からの質問３つに答えていただきました　vol.10</title>
         <description><![CDATA[<font color="#228B22"><B>Ｑ．20代前半の娘が、ダイエットをしたらしく、外見でも半年で10㎏くらいは減ったと思えます。月経が５カ月間ありません。５カ月もないと若い子の体に悪い影響があるのでは、と心配です。</b></font>

　無月経の前に、拒食症が懸念されます。拒食症の原点は何らかのきっかけで体重増加に対する強い嫌悪感が生じ、食事量を減らそうとする衝動です。初めは体重が減ることで生きている満足感を得ます。しかし徐々に、体重を減らすことへの義務感にとらわれ、体重増加への恐怖が心を占拠してしまいます。専門医での診療が必要でしょう。
　治療法の３大ポイントは、①人間関係におけるストレスを緩和する　②ＳＳＲＩ剤の投与　③栄養分の補給、です。
　無月経に関しては、ピルによって定期的に出血させることと、漢方剤による排卵促進を交互に繰り返します。無月経＝卵巣ホルモンの低値、そして低栄養は、内臓（特に肝臓）機能や骨密度の低下を招く恐れがあります。


<font color="#228B22"><B>Ｑ．40代の女性です。ここ数カ月、月経開始前に出血があります。周期もとても短くなってきているようです。とても気になります。</b></font>

　まず大切なことは、「出血はすべてが月経とは限らない」との意識を持っていただくことです。排卵し、妊娠しなかった場合の子宮内膜からの出血が月経ですが、月経以外にも子宮内からの出血がおこることがあり、その原因として、排卵の遅れ・黄体機能不全・筋腫や内膜ポリープ、子宮体がん、などがあります。
　質問の方の場合、排卵が不規則となり、このために不正出血が起こったり、月経周期が短くなっているよう見える状態、になっているものと考えます。基礎体温の測定・記録をお勧めします。


<font color="#228B22"><B>Ｑ　58歳の夫のことです。最近、眠りが浅いように思えます。就寝中も１、２度必ずトイレに起きています。何か病気を疑った方が良いでしょうか？</b></font>

　４つの可能性を考えます。①泌尿器に異常があり、尿に関する不快症状があって眠りを妨げられている　②睡眠時に無呼吸状態に陥ることがあり、眠りの質が悪くなっている　③心のエネルギーが減り、不安・うつ症状の一つとしての浅眠　④加齢に伴う浅眠。まず、心療内科受診を提案します。他科受診の必要があれば、そこから紹介してくれます。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/09/vol10_1.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 23 Sep 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>野沢香苗さん</title>
         <description><![CDATA[<strong>「ぜひ会場で二胡の響きを楽しんでもらえたらうれしいです」
（by 野沢香苗）</strong>

<table width="420"><Tr><Td>　今春、４枚目となるアルバム「Ｇｉｆｔ」をリリースした二胡奏者・野沢香苗さん。「このアルバムは、聴いてくださった方の心を癒したい…そんなメッセージを込めて作った一枚。その名の通り、私からみなさんへの“贈り物”です。アップテンポからスローな曲まで、二胡の豊かな音色を楽しんでほしいです」。<br>　この「Ｇｉｆｔ」からの選曲を中心としたコンサートが、宇都宮で開催。「ぜひ会場で一緒に音の響きを楽しんでもらえたらうれしいです」。<br>【コンサート情報】<br>日時　９月25日（日）午後３時～<br>会場　ｂｅ ｏｆｆ（宇都宮市吉野１ノ７ノ10）<br>チケット　前売り３５００円、当日４０００円（各プレイガイドで発売中）</td><td><img alt="0917_interview_nozawa.jpg" src="http://m-living.com/colum/0917_interview_nozawa.jpg" width="200" height="315" /></td></tr></table>

【プロフィル】
野沢香苗さん。2007年、二胡奏者としてメジャーデビュー。
コンサートやラジオ出演など多方面で活躍中。
2010年には、上海でのライブも開催。
野沢香苗公式オフィシャルＨＰ
<a href="http://nozawakanae.com/">http://nozawakanae.com/</a>]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/09/post_197.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 16 Sep 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>読者からの質問３つに答えていただきました　vol.9</title>
         <description><![CDATA[<font color="#228B22"><B>Ｑ．骨盤がゆがんでいると太りやすいのでしょうか？ また、ゆがんでいると妊娠しにくいのでしょうか？ 整体にいくべきか非常に悩んでいます。</b></font>

　“骨盤がゆがむ”とは、骨盤を形成する複数の骨をつなぐ関節などに支障が出たことを指すものと考えます。もし、そうした支障があれば、局所に最大の症状（痛み・しびれなど）が発生するはずです。ゆがみが局所症状を上回る、遠隔症状を引き起こすことは考えにくいでしょう。
　また、整体についてですが、世界保健機関（ＷＨＯ）では整体・カイロプラクティックについて、腰痛への効果は認めているものの、そのほかの疾患に対し心理効果を上回る成績は残していない、と見解を発表しています。


<font color="#228B22"><B>Ｑ．月経前になると下痢をします。ＰＭＳ（月経前障害）の一つでしょうか？ 原因と対策など教えていただきたいです。</b></font>

　排卵から月経までのいわゆる高温期に、７～８割の方がなんらかの心身不調を感じているようです。さらに１～２割の方は、生活に支障が生じる程です。主因は排卵後に卵巣から分泌される黄体ホルモン（Ｐ）の影響と、私は考えています。実際に、Ｐと拮抗的に作用する卵胞ホルモンを高温期に補うと、多くの方のＰＭＳが改善されます。Ｐの芳しくない作用は抗利尿・鬱血・消化管の機能混乱・心理の不安定などです。
　便通に関しては多くは便秘に傾きますが、下痢になる例もあります。対策として漢方剤の服用を勧めます。冷え性の方や冬季には、真武湯。そのほかの場合には清心蓮子飲、が良いでしょう。


<font color="#228B22"><B>Ｑ　めまいに悩んでいます。３月ごろからめまいがし、ひどい時はまっすぐに歩けません。頭が重く、吐き気もあります。昨年撮ったＭＲＩは異常なしでした。</b></font>

　めまい、は女性にとても多い症状です。訴えには、①周りのものがグルグル回る　②体がフワフワして、地震で揺られている感じ　③ふらついてまっすぐに進めない、の３パターンがあり、質問の方は③に当てはまるでしょう。そして、吐き気と頭重感を伴うので、鼓膜の奥にある内耳、特に“前庭”と呼ばれる部位に原因がある可能性が高いと考えます。耳鼻科を受診してください。もしも、耳鼻科的診療で改善されない場合は、心療内科受診をお勧めします。めまいの発生に心理的影響も無視できないからです。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/08/vol9_2.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 26 Aug 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>読者からの質問３つに答えていただきました vol.8</title>
         <description><![CDATA[<font color="#228B22"><B>Ｑ．69歳の女性です。午後11時にトイレへ行ってから床につきますが、朝７時までに４回トイレに起きます。一度で良いので、ぐっすりと眠ってみたいです。尿を漏らしたことは一度もありません。</b></font>

　「過活動膀胱」という診断になると思います。加齢により、膀胱・尿道を支える骨盤の筋肉群がゆるんできて、尿を膀胱に蓄える力が低下し、そして尿道のしまりが弱くなり、頻尿になっているのでしょう。特に夜間は副交感神経が優位となりますので、昼間よりも頻尿に傾きやすいと考えます。
　対策として、①骨盤の筋力向上の体操をする、②夕食後に番茶以外のお茶やスイカ・ブドウを摂取しない、③抗コリン薬を服用し副交感神経の働きを鎮める、などが挙げられます。

<font color="#228B22"><B>Ｑ．私の叔母（54歳）は、膣が外に出るようになってしまった、と悩んでいます。効果的な治療法、対処法がありましたら教えてください。</b></font>

　前の質問と同様に、骨盤の筋肉がゆるみ、子宮を支えられなくなって外に出てきた状態にあると考えられます。
　根治的治療は、子宮をすっかり摘出する手術（多くは膣からの経路）です。そして、尿のもれ・頻尿・残尿感などの症状を伴っていれば、膣壁形成術なども考慮します。手術を望まない場合には、ペッサリーという直径６㎝～８㎝程の合成樹脂製のリングを膣最深部に挿入し、子宮頚部を支えて、子宮の下がることを防ぎます。

<font color="#228B22"><B>Ｑ　私は、昔から低血圧（上が80、下が50くらい）です。特に目立った症状はありません。また、体温も36度を超えません。冷え性でもあります。健康的な血圧・体温になるような良い方法はありますか？</b></font>

　高血圧については詳しく研究されていますが、低血圧に関する研究は極めて貧弱です。その理由は、高血圧が命に多大な影響を及ぼす可能性を持っているのに反し、ほとんどの低血圧は影響しないことにあるのかもしれません。
　頭痛・めまい・疲労・動悸・冷え、などと低血圧がからんでいるともみられますが、確証はありません。また、説得性のある治療法も確立していません。
　気になる症状がなければこのままで問題ありません。冷えへの対策としては、夏は冷房・扇風機からの風の直撃を防ぐ・スイカ・メロンを控える。冬には、体を温める漢方製剤（当帰湯・桂枝人参湯など）を服用する、ことです。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/07/_vol8.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 29 Jul 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>読者からの質問３つに答えていただきました vol.7</title>
         <description><![CDATA[<font color="#228B22"><B>Ｑ．学生の時から生理痛がひどく、悩んでいます。母は出産後に痛みが緩和したそうですが、私は出産後も一向に痛みが治まりません。出産後に緩和する人とそうではない人がいるのでしょうか？</b></font>

　月経痛の原因の一つは、月経血を子宮から排出する際の収縮力が過大であること、と考えられます。出産前では子宮の出口が固いので、月経血を排出する際に、より強い収縮が必要となります。分娩すると子宮の出口は柔らかくなるため、出産後は月経時の子宮収縮が相対的に小さくなり、月経痛も改善する方があるのだと思います。
　一方、出産（分娩）後でも月経痛が改善しない場合は、子宮内膜症の有無が問題となります。内膜症では、体質的に子宮収縮が過大で、出産後もその傾向に変化はありません。もし内膜症であれば、治療が必要です。また、内膜症ではない場合で、月経痛に苦しめられている方は、第１選択として、漢方製
剤の服用をお勧めします。


<font color="#228B22"><B>Ｑビキニラインの毛穴辺りに違和感があり、５日目に大きなしこりができました。押すと痛くて、翌日には別の場所にもしこりが出ました。１週間くらいで自然に治ったのですが、これは一体何だったのでしょうか？</b></font>

　毛包（毛穴）の一部に細菌感染が起こり、違和感からしこりへと変化したものと考えます。浅い部分のみの感染で済んだため、自然に治ったのでしょう。しばしば見られる病変で、疲労時や月経前後に起こりやすいようです。
　深い所まで感染が及ぶと、膿（うみ）がたまったり、リンパ節が腫れたりする場合もあります。こうした状態には抗生剤の使用や、排膿処置が必要です。


<font color="#228B22"><B>Ｑ．やせすぎなので、健康面で気を付けるようにしています。体力をつけ、体重を増やせる漢方薬はあるでしょうか？</b></font>

　まず、西洋医学的な診療を受け、例えば甲状腺疾患・糖尿病・腎臓疾患・胃腸疾患などの有無を確認してください。それで異常がない場合、漢方薬の出番となります。
①寒がりの方：下痢傾向＝真武湯。便秘傾向＝小建中湯
②暑がりの方：胃腸が弱い＝麦門冬湯。胃腸に問題なし＝白虎人参湯
　エキス剤では以上の薬剤が浮かびます。]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 24 Jun 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>上原チョーさん</title>
         <description><![CDATA[<strong>よしもと「あなたの街に住みますプロジェクト」
「栃木のために何でもやります」（by 上原チョー）</strong>

<table width="420"><tr><td><img alt="0604_cho-.jpg" src="http://m-living.com/colum/0604_cho-.jpg" width="300" height="311" /></td></tr><tr><td>お笑い芸人の上原チョーさん。<br>「応援よろしくお願いしまトゥー」<br>プロジェクト公式サイト<br><a href="http://www.yoshimoto.co.jp/sumimasukoubo/">http://www.yoshimoto.co.jp/sumimasukoubo/</a></td></tr></table>

　来年で創業１００周年を迎える吉本興業。その記念事業の一つとして、「あなたの街に“住みます”プロジェクト」がスタートしました。
　このプロジェクトは、よしもとの芸人・社員が47都道府県に住み、地域と一緒に何かを創り上げていこうというもの。栃木県の担当は、真岡市出身の上原チョーさんに白羽の矢が立ちました。
　「このプロジェクトで栃木県全体が盛り上がるように頑張ります。そして、栃木から日本を元気にしたいです。そこから世界経済を動かすところまで目指しますよ。引っ越す前に、西川きよし師匠から『小さなことからコツコツと、やで』と激励されてきましたし」と、チョーさん。
　今は栃木県庁や宇都宮市役所、地元のメディアなどにあいさつ回りをしているそうです。「本当に何でもやります！ 名産品紹介でも、イベントのお手伝いでも」。６月19日（日）には、リサイクルショップ飛行船のファームで行われる、収穫祭に参加するそう。
　また、インターネットのユーストリームからも、栃木の情報を発信していくそうです。“チョーさんと一緒に地域おこしがしたい”という方は、よしもとのホームページから依頼して。


]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/06/post_196.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">インタビュー</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 03 Jun 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）とは</title>
         <description><![CDATA[<strong>震災によるストレスが引き起こす疾患について伺いました
外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）とは</strong>

　個人差を超える激しいストレスによって心身に強い不調が発生した場合を、重度ストレス反応と呼びます。
　今回のみぞうの大震災で多くの方がそうした状態に陥った、と考えるのは当然のことです。当院のような弱小施設さえも、東北地方から何人かの心的不調を主訴として訪れた方が、数名おられます。
　その一人は、へそまで津波につかり「もう、だめだ」と覚悟した時に目の前の枯れ木に気づき、それによじ登って難を逃れた70歳代の女性でした。その主訴は、憂うつと不安の混在、浅眠、夢の中で津波が何度も押し寄せて恐怖体験を繰り返す、急に大声で歌いだす、水が怖くて入浴できないなどです。これらは「外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）」との診断に当てはまります。

<b>■ＰＴＳＤの特徴と治療法</b>

　ＰＴＳＤは、意識や夢の中に過去の恐怖体験がまざまざと、しかも勝手に侵入してくること（フラッシュバック）が特徴です。意識下に固く隠ぺいしようとする心の作用に逆らい、恐怖体験が何度も人を襲うのです。
　治療の基本は、ＳＳＲＩ剤・睡眠改善薬の処方と認知療法です。認知療法では、繰り返し恐怖体験を直視することで、被災体験を客観化できるよう導きます。
　ＰＴＳＤに陥る可能性は、被災者の４～５％と目されます。
　重症ストレス反応のもう一つのタイプは「急性ストレス反応（ＡＳＲ）」で、ＰＴＳＤより高い頻度で起こります。症状は、ストレスを受けた直後からの過緊張・強いイライラ感・ふらつき・のどのつまり・不眠・絶望感などです。
　軽症ＡＳＲと思える例が県内でも発生しています。主因は「世界は秩序の中で営まれている」という確信が根底から覆されたこと。対策としては抗不安薬・睡眠剤の処方と、「世界は確たるものではないが、おぼろげなる規律の中で流転しており、まんざら捨てたものではない」という思考へと転換させることです。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/04/post_195.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 29 Apr 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>読者からの質問３つに答えていただきました vol.6</title>
         <description><![CDATA[<font color="#228B22"><B>Ｑ．月経不順で、多のう胞性卵巣（ＰＣＯ）と診断されました。何か注意することはありますか？（19歳）</b></font>

　卵子の“もと”である多くの卵胞細胞の仲間から、１個が月経開始から約２週間かけて直径20㎜に成長し、卵細胞が飛び出すのが排卵です。その周期はおおよそ30日前後で規則的なのですが、時に不規則な方もあります。
　その原因の１つに、卵胞細胞の成長が４～５㎜で停止し、多数の“のう胞”を形成するのがＰＣＯです。月経は遅れがちで、排卵誘発剤にも反応しにくい例もあります。
　原因に関して最近、インスリンへの対抗性が浮上し、高脂血症・糖尿病と関連させて診るべき、との意見も出ています。ですので、家族内での代謝疾患の有無・血液検査・体重の問題、なども併せて医師に相談することも必要と考えます。
　相談者はまだ19歳なので、婦人科的には漢方剤の規則的な服用を行い、無月経が長く続く時は、黄体ホルモン剤によって人工的な月経を起こすようにしていれば大丈夫でしょう。

<font color="#228B22"><B>Ｑ．「子宮下垂」と診断されました。病状が進むと、どんな悪影響がでますか？ また治療方法は？（40歳）</b></font>

　子宮を支える筋肉やじん帯のゆるみが激しくなり、子宮の位置が下がるのが子宮下垂です。それと共に膀胱や直腸を支える力も減り、膣内に膨隆する場合もあります。
　症状は、下腹部の違和感・排尿困難・尿もれ・便秘などで、病状が進むと子宮・膀胱が膣外に脱出し、日常生活に支障をきたすことも。
　治療は、膣内器具による下垂防止が簡便な方法です。根治療法としては経膣子宮全摘術＋膣経成術が確実な方法でしょう。

<font color="#228B22"><B>Ｑ．突然、立ちくらみの症状が出ます。貧血でしょうか？（年齢不明）</b></font>

　医学的に貧血とは赤血球数やヘモグロビン濃度が正常値以下の状態をさします。たちくらみの原因の１つにはなりますが、たちくらみ＝貧血ではなく、医学用語では“めまい”の一種となります。
　“目の前が暗くなる”“気が遠くなりそう”といった症状は、睡眠不足・過労・心理的不安が原因のことが多く、女性に好発します。
　症状に吐き気・耳鳴り・頭痛・浮遊感などがあれば、耳鼻科か脳神経科の受診を勧めます。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/03/_vol6.html</link>
         <guid>http://m-living.com/colum/2011/03/_vol6.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 25 Mar 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>読者からの質問３つに答えていただきました vol.5</title>
         <description><![CDATA[<font color="#228B22"><B>Ｑ．月経の１週間～数日前になると、下腹部痛・吐き気・めまい・イライラがあります。月経が始まれば治るのですが、毎月のことなので憂うつです。このような症状に聞く漢方はありますか？（32歳）</b></font>

　月経前症候群（ＰＭＳ）と診断して良いと思います。症状は質問にあるものに加えて、不眠・むくみ・乳房の痛み・頭痛・眠気・便秘・過食傾向など、です。排卵後から月経開始までの高温期に分泌される黄体ホルモンが、卵胞ホルモンの働きを上回ることによることが主因だと、私は考えます。事実、ＰＭＳの患者さんに卵胞ホルモンを処方しますと、７～８割の方の症状が改善します。
　漢方剤による治療もお勧めです。寒がりの方は“香蘇散＋甘麦大棗湯”、暑がりの方は“加味道遙散”を考えます。


<font color="#228B22"><B>Ｑ．月経量が多くて困っています。出血量を減らす方法を教えてください（40歳）</b></font>

　まず子宮筋腫・子宮腺筋症の有無に関して診察を受けてください。もし、どちらかと診断された場合には、根本的な治療法についての話が医師からなされるでしょう。
　子宮に器質的異常がなければ、ピルや止血剤（できるだけ短い期間）による治療が中心となります。また、いずれも鉄欠乏性貧血に対する検査と、必要時の治療も大切です。


<font color="#228B22"><B>Ｑ　娘のための質問です。スポーツ大会などに月経をはずしたい場合の方法と、月経痛に対する鎮痛薬使用の副作用について教えてください。（54歳）</b></font>

　行事まで１カ月以上の間があれば、１カ月前の月経開始５日後から中容量ピルを約２週間、24時間おきに１錠ずつ服用し、排卵を止めることが最善の方法です。服用２～３日後から数日間にわたる出血がありますが、行事当日は止まっています。
　行事までの期間が25日を切った場合は、予定月経の６日前から行事が終了するまで、ピルを24時間おきに１錠ずつ飲み続けます。服用をやめて間もなく、月経となるでしょう。ただし、基礎体温を記録していない月経不順な方には使いづらく、また、服用中に少量の出血がある可能性もあり、できれば避けたいです。
　鎮痛剤の副作用ですが、あっても胃腸症状で、これは胃腸薬を併用することで緩和されます。そのほかの副作用（めまい・眠気など）は、安静に休むことで対処できると思います。また、蓄積されてしまう副作用はありません。]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2011/02/_vol5.html</link>
         <guid>http://m-living.com/colum/2011/02/_vol5.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">心療内科</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 25 Feb 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第15回　こどもの救急疾患</title>
         <description><![CDATA[<strong>正月になると、多くの病院、診療所が休みになってしまいます。そのため、通常時より受診しにくくなります。その結果、様子を見てしまい手遅れになることもあります。今回、熱、けいれん、呼吸困難などヘの対応の仕方、すぐに病院を受診すべきという症状について述べます。</strong>

　基本的には、眠れない、食欲がない、不機嫌の症状があったら重い病気と考えましょう。
<strong>［発熱］</strong>
　生後４か月未満の赤ちゃんの熱、前日よりも熱が高くなっている、また元気でも５日目になっても解熱する様子がないなどは要注意です。なお、発熱は１日のうちでも変化します。最も高い値で判断しましょう。

<strong>［嘔吐･下痢］</strong>
　症状が強い（短時間のうちに回数が極めて多い）、吐いているものが緑色をしているとか下痢に血液が混じっている。重い脱水の症状としては、泣いても涙が出ない、排尿がない、おなかに何もなくなるのでへこんでいるのが普通なのにおなかが張っている。食中毒をはじめとした急性胃腸炎、腸重積などがあります。

<strong>［けいれん・ひきつけ］</strong>
　生後６カ月未満の痙攣（けいれん）、初めての痙攣、５分以上の痙攣または短くても何回も繰り返す、熱がないのに痙攣、６歳以上の痙攣などです。特に初めての場合は、あわててしまう症状の１つです。過去に痙攣があった場合でも、時に髄膜炎などのこともあります。心配のときは医療機関に問い合わせてください。インフルエンザ脳症も要注意です。また、痙攣予防の座薬もうまく使うと効果的です。

<strong>［咳］</strong>　
　横になるとひどくなり眠れない、声がかすれたような咳をしている、呼吸にあわせて胸やおなかが動いている。喉頭（蓋）炎（一部は仮性クループ）、乳幼児の細気管支炎、気管支喘息などが代表的な病気です。

<strong>［その他］</strong>
　頭部打撲では意識がない、痙攣している、鼻血がでている。また、やけどやもちなどの誤飲にも気をつけましょう。
　昼間のうちの受診を原則としますが、以上に述べたような症状（病気）があったら、一部には救急車の必要な場合も含めて時間外でも早めに受診しましょう。以前から症状があった場合には、正月などに備えて相談しておくべきと思います。
]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2010/12/15_2.html</link>
         <guid>http://m-living.com/colum/2010/12/15_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">こどもの病気</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 28 Dec 2010 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>第14回　ロタウイルス、ノロウイルス感染症</title>
         <description>　細菌、ウイルス、寄生虫などの感染によって、嘔吐（おうと）、下痢などを示す代表的な病気が「感染性胃腸炎」です。今回は、冬に多いノロウイルスとロタウイルス感染症について述べます。下痢、嘔吐が主な症状です。通常、ロタウイルスに感染した乳幼児では、脱水症による入院が必要なことがしばしばあり注意が必要です。食事がとれず、尿の出も悪くなった時は要注意です。


　ノロウイルスは冬の早い時期に感染し、そのあと１月ころからはロタウイルスの感染が始まるのが普通です。
　ロタウイルスは６カ月から２歳以下の乳幼児に多くみられ、５歳までにほとんどの小児が経験します。これに対して、ノロウイルスは幅広い年齢層に罹（り）患します。感染経路は、患者の便や吐ぶつから人の手などを介して、ヒトからヒトへ飛沫感染、汚染した食品を食べてなどがあります。
　感染から発症までの時間は24時間～48時間です。症状は、いずれのウイルスも吐き気、嘔吐、下痢、腹痛と発熱です。また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状だけの人もいます。
　ロタウイルスによる胃腸炎では白色の下痢便が特徴で、以前は仮性コレラとも言われていました。３日から８日程度続きます。特に乳幼児では脱水症状に気をつける必要があります。まれですが、けいれんを認めることもあります。これに反して、年長児や成人では感染しても発症しない場合が多くみられます。
　この２つのウイルスには、有効な抗ウイルス剤はありません。脱水症状を起こしたり、体力を消耗したりしないように、水分と栄養の補給を十分に行う必要があります。脱水症状がひどい場合には輸液（ゆえき／点滴のようなもの）を行う必要があります。下痢止め薬は効果がありません。
　予防は、食品はしっかり加熱し、汚染した調理器具、おもちゃ、衣類、タオルなどからの感染を防止する必要があります。消毒には次亜塩素酸ナトリウムが有効で、アルコールや逆性石鹸は効果がないとされています。また、ウイルスは下痢等の症状がなくなっても、１週間程度は排泄が続くので要注意です。 
　アメリカなどではロタウイルスワクチンが子どもの定期予防接種に加わりましたが、日本ではワクチンは行われていません。ノロウイルスに対する有効なワクチンは、まだ開発されていません。
</description>
         <link>http://m-living.com/colum/2010/12/14_2.html</link>
         <guid>http://m-living.com/colum/2010/12/14_2.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">こどもの病気</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 10 Dec 2010 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>VOL.4　アンチエイジング成分ポリアミン　納豆は日本が誇る高ポリアミン食品</title>
         <description><![CDATA[<table><tr><td><img alt="1009_aduma_book.jpg" src="http://m-living.com/topics/1009_aduma_book.jpg" width="157" height="222" /></td><td><strong>早田邦康の<br>あなたも私も納豆で若返りVol4</strong></td></tr></table>

<font size="+2" color="red">アンチエイジング成分ポリアミン

納豆は日本が誇る高ポリアミン食品</font>

<table><tr><td><img alt="1204_aduma_kimuchi.jpg" src="http://m-living.com/topics/1204_aduma_kimuchi.jpg" width="420" height="228" /></td></tr></table>

　前回述べましたように、先進国で一番動脈硬化が少ないのは日本人です。そして日本は世界で一番の長寿国です。日本人の平均寿命は、男性が７９.５９歳、女性が８６.４４歳。今年８４歳の人は、昭和元年に生まれました。つまり、日本人の平均寿命を押し上げている高齢者は大正から昭和初期生まれです。彼らが生きた時代には、厳しい食糧難がありました。
　魚油に含まれるDHAやEPAには、動脈硬化を抑制する作用が認められていますが、誰もが新鮮な魚を毎日食べられるようになったのは昭和５０年代以降です。ましてや、抗酸化物質の多い野菜（緑黄色野菜）や果物（ブルーベリーやブラックベリー）にいたっては、つい最近のことです。では、昔も今も、日本人が変わらず食べ続けているものはなんでしょう。それは大豆食品です。大豆などの豆類には、多量のポリアミンが含まれています。ポリアミンは、体内のさまざまなしくみにおいて炎症を抑制する働きがあり、老化や生活習慣病を予防する効果が期待できる天然成分だと私は考えています。そして大豆食品のなかでも発酵させた納豆が一番ポリアミン成分が高い王様だと、このコラムで書きました。
　今、最先端の医療現場ではアンチエイジングを目指し、炎症の誘発を抑える治療薬や治療法の研究・開発に、しのぎが削られています。その炎症を抑える物質が、世界一長寿の私たち日本人が、ふだん口にしている食べ物のなかに存在するとしたら、いかがですか？
　次回から、アンチエイジングとポリアミンについて詳しく説明していきます。


<strong>あづま納豆のこだわり</strong>
<font color="red">あづまの納豆ができるまで</font>

今回はあづまの納豆ができるまでを紹介

<B>１日目■大豆を地下水に約1日浸します
２日目■ふっくら蒸し上げ、納豆菌をかけて発酵
３日目■さらに熟成させ粘りが増したら、一昼夜
　　　 冷蔵して菌を眠らせます
４日目■包装・箱詰めして、全国のお客さまへ</b>

<table width="420"><tr><td><img alt="1204_aduma_ohtsubu.jpg" src="http://m-living.com/topics/1204_aduma_ohtsubu.jpg" width="200" height="200" /></td><Td>　あづま食品では、おいしい納豆をお客さまにお届けするために、一つ一つの工程にじっくりと時間をかけ、丸４日間を費やして納豆を製造しています。詳しくはあづま食品のホームページ＝<a href="http://www.adumas.co.jp">http://www.adumas.co.jp</a>でご覧ください。</td></tr></table>
]]></description>
         <link>http://m-living.com/colum/2010/12/vol4.html</link>
         <guid>http://m-living.com/colum/2010/12/vol4.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">あなたも私も納豆で若返り!?</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 10 Dec 2010 10:00:00 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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