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歯科医療最前線


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名取歯科医院 名取健寿院長のコラムです
日本口腔インプラント学会会員 EAO(ヨーロッパインプラント学会)アクティブメンバー。デンタルコンセプト21会員
宇都宮市塙田4-1-29
TEL0120(284)622
http://www.natori-dds.com

vol.9 自分の歯で噛めるのが一番!


 現代の技術では、歯を失っても見た目も自然な人口歯が入れられます。しかし、歯は自分の歯が一番。しっかり咀嚼(そしゃく)でき、おいしく味わえる自分の歯に優るものはありません。だから、できるだけ抜かない方が良い。安易に抜かず、1本でも多く自分の歯を残すことが望ましいです。
 しっかり噛める良い歯を残すためには、歯磨きの習慣化などセルフケアが必要不可欠です。また、定期的に歯科検診を受け、虫歯や歯周病の予防・早期治療をすることも重要です。歯科医と患者さんとの共同作業とも言えますね。
 そして、歯の状態によりどうしても残しておけない場合、インプラントや差し歯、ブリッジなどの治療を行います。治療後も定期的なメンテナンスを受け、経過をチェックし、最適な口内状態をキープする、これが歯をそれ以上失わないために大事なことです。
 よく噛める歯は、健康づくりの第一歩。自分の歯で毎日食事をおいしく食べることは、心と体の健康を保ち、生活の質を高め、ひいては人生をより豊かなものにしてくれると思うのです。


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vol.8 “審美”について


 昨今の社会状況において、“就活”は大変重要なことだと思います。そのような面接などの場において、能力や性格のほか、歯の美しさ“審美”は重要な割合を持っているといいます。今回は、対人関係において、前回述べた口臭と同じくらいポイントとなる審美についてお話しします。
 話したり笑ったりしたときにのぞく、歯の色や形、歯並びなど見た目の印象は、その人のイメージに大きく影響します。口元のコンプレックスで悩んでいる方は結構多くいます。“短期間で見た目を良くしたい”“白くしたい”という患者さんには、よく現状を診察した上でプランを立て、審美性を高めるさまざまな治療を行います。
 口元の美しさは、生活のさまざまなシーンにおいて、大いにプラスに働く要素だと思います。ある患者さんは、前歯のバランスを整える審美治療を行った結果、表情も明るくなり、気持ちも前向きになりました。さらに、うまくいかずに悩んでいた就活でも、数社から採用通知が届くなど、今、充実した生活を送っています。自分に自信が持てるよう、また生活をより豊かなものにする一手段として、この機会に審美治療について考えてみてはいかがでしょうか。

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審美治療の施術前(左)と施術後(右)(宇都宮市/20代女性)


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vol.7 気になる“口臭”


 人と話している際、口臭が気になることはありませんか。口臭は誰にでもあるものですが、自然ではない特異的なものがあります。その原因は、虫歯と歯周病です。このことは次回詳しく述べることにして、今回は口臭がもたらす影響についてお話しします。
 口臭は、仕事や恋愛、“婚活”などにおいて、重要な要素の一つを占めています。自分ではなかなか気づけないものですが、知らないうちに相手に不快感や好ましくないイメージを与えることがあります。アメリカなどでは企業戦略の一つとして、口臭対策プログラムを取り入れている企業もあります。これは、プレゼンや接客の場でいかに上手に話したり応対したりしても、口臭でマイナスの結果になることがあるからです。  
 最近は、口臭予防をうたった“洗口剤”などの市販品が多数出ていますが、それらを使うだけで口臭が消えることはまずありません。根本的な問題、つまり虫歯や歯周病を治療しないことには解決しないのです。日ごろから歯科の定期検診を受け、口の中の健康を維持することが大切です。
 口臭対策は生活の質の向上にもつながります。人が集まる機会の多くなるこの時期、ぜひ考えてみてはいかがですか。

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虫歯などを治療した施術前(左)と施術後(右)の写真
(宇都宮市/40代女性)

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vol.6 患者さんに多い“歯の根の治療”


 歯科の治療というと、虫歯を治したり被せ物をしたり、目に見える治療だけと思いがちですが、実は見えない部分の治療も多いのです。その一つが、歯の根の治療です。どんなに良い差し歯を入れたとしても、肝心の土台(根)がしっかりしていないと意味がなく、歯を残すために最も大切なことです。
 「この前虫歯を治療したはずなのに、噛むと痛くなってきて…」という患者さんがよくいますが、それは、歯の根が炎症を起こしているためです。
 歯の中には神経が通っていますが、虫歯治療等の際に“削るとしみるから”と、安易に神経を抜いてしまうケースがあります。痛みなどの症状がない場合は、できるだけ神経は抜かない方が歯のために望ましいです。やむを得ず神経を抜く場合には、通常、抜いた後の空洞に薬を詰めてふさぎます。しかし空洞のまま、あるいは不完全な詰め方だと、そこに菌が入り込んで培養し、のちに炎症などを引き起こし、自覚症状となって表れてくる場合もあるのです。
 痛みがあってどうしても神経を抜かざるを得ない場合は、抜いた後、すき間ができないよう緊密に薬を詰めます。これは保険治療でできます。

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治療前(左)は黒く見える空洞部分が、治療後(右)は薬を詰めて白く見えます
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vol.5 “ホワイトニング”の施術の流れ


反響の大きかった
“ホワイトニング”の施術の流れ

 2回続けて「ホワイトニング」についてお話ししました。最後にもう一度、ホワイトニングの流れについて説明したいと思います。
 ホワイトニングは医療行為ですので、来院してすぐに施術できるわけではありません。まず、現在の歯の状態を確認します。歯石や虫歯があれば、その治療をしてから施術に入ります。汚れを取り除いたり、虫歯を治したりするのは、ホワイトニングの効果をあげるために必要なことなのです。
 また、ホワイトニングはすべての人に可能なわけではなく、セラミックなどの被せ物をしている歯には施術できません。そのため、事前に十分なカウンセリングを行います。 
 そして、“あまり白くなった気がしない”と言われる患者さんもおられますが、ホワイトニングの基本的な効果は、「自然な白さを手に入れる」「本来自分の持っているワンランク上の白さを手に入れる」と考えてください。
 以上の点を知識としてふまえた上で、ホワイトニングに取り組んでいただきたいと思います。 


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vol.4 手軽さが好評!“30分5250円”のホワイトニングですべて白い歯に


 前回、“ホワイトニング”についてお話ししました。“30分でできる手軽さが良い”“リーズナブルなので取り組みやすい”といった声が寄せられ、大きな反響がありました。それだけ、いくつになっても女性の美しさへの関心は高いということなのでしょう。
 “ホワイトニング”は、歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、そこに専用のホワイトニングライトを照射。歯の中の着色物質を分解し、白くしていきます。当院では、性能に優れた最新施術システムを導入したことで、コストを抑えたサービスが可能になりました。1回(30分/5250円)の施術で、上下すべての歯を白くします。持続期間は、その方の嗜(し)好や歯の構造などによって個人差があるので、“色が付いてきたかな”と思った時が次のタイミングです。
 美しい笑顔を作る真っ白な歯は、“何に対しても意欲的になれる”といったその人の自信へもつながります。そしてそれが、QOL(生活の質)を向上させることにもつながるのだと思います。 


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vol.3 1回の施術は30分・5250円! 手軽な“ホワイトニング”で輝く白い歯に


 笑顔からこぼれる白い歯は、誰もが憧れるものだと思います。人と接することの多い仕事や、結婚式やパーティーなど多くの人と接する場では、特に顔の印象は気になるのでは。最近では、女性だけでなく男性の間でも、口元の美しさへの意識が高まっています。
 “ホワイトニング”は、歯を削ったり色を塗ったりせずに、歯を白くする方法です。歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、そこに専用のホワイトニングライトを照射して歯の中の着色物質を分解し、白くしていきます。当院では、性能に優れた最新施術システムを導入したことで、コストを抑えたサービスができるようになりました。1回の施術は、30分で5250円。個人差はありますが、1回で“白くなった”と効果を実感される方がほとんどです。これまで、“ホワイトニングは割高で…”“年齢的に気恥ずかしく思えて…”と施術をためらっていた方にも、より気軽に取り組んでいただけるのではと思います。
 ホワイトニング効果の持続期間は、その方の嗜(し)好や歯の構造などによって個人差がありますが、美容院に通うのと同じように、“色が付いてきたな”と思った時が次のタイミングです。
 輝く白い歯は、美しい笑顔を作る一つの要素。“自分に自信が持てるようになった”という患者さんの声もよく聞きます。ホワイトニングをきっかけに、より多くの方に毎日をイキイキと過ごしてほしいと思います。 


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vol.2 ショートインプラント“骨移植が要らない!”


 歯を失った場合の治療法で増えている“インプラント治療”。その一つに、“ショートインプラント”があります。
 治療する歯の位置によっては、インプラントを埋入する高さ、幅が十分にとれないことがあります。また、歯が抜けて時間が経つと顎の骨がやせて骨量が減少し、インプラントを固定することができないこともあります。その場合、通常は、骨量を増やす“骨移植”が必要になります。これは外科的な手術で、骨移植後の経過を見てインプラント治療に入るため、治療期間も長くなり、結果的に患者さんに負担を与えてしまいます。
 ショートインプラントは、一般的なインプラントが10mm〜13mmあるのに対し、長さが最少5mmと短いもの。骨の高さが10mmしかなくても、骨移植をせずにインプラント治療が可能です。より高度な治療技術が必要になりますが、短くても優れた固定機能を発揮します。
 当院でも、このショートインプラントの需要は増えています。何より、骨移植のリスクや経済的負担がないことが大きな魅力です。少しでも患者さんの負担を軽減する治療が望ましいと考えています。

◆患者さんの声◆
 ショートインプラントにしましたが、見た目の違和感もなく、友達とも楽しく食事ができるようになり、とても満足です!
(宇都宮市 F・A)


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vol.1 注目のインプラント治療“その日に歯が入る!”


「All-on-4」最少4本のインプラントですべての歯を固定

虫歯や歯周病、加齢などによって歯を失った場合の治療法として、選択する人が増えている“インプラント治療”。当院でのインプラント患者の8割は女性です。特に、毎日を生き生きと積極的に送っているアクティブエイジ(40代〜60代)の方に注目されています。
 顎の骨にチタン製の人口歯根を埋め込み、その上に人口歯を固定するインプラント治療。自分の歯のように違和感なくしっかり噛め、見た目の美しさも得られる点で、支持を得ています。中でも注目は、4本〜6本のインプラントで上または下全ての人口歯を支える治療法「All︱on︱4(オール・オン・フォー)」。高度な技術と経験が必要ですが、治療期間やコストを抑えられ、何より“インプラントを入れたその日に歯(仮歯)が入る”というメリットがあります。見た目も自然で、軽い食事もできます。

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◆患者さんの声◆
 入れ歯に抵抗があり、昨年、上の歯をall-on-4にしました。違和感もなく、固いものも心配なく食べられるのでインプラントにして良かったです。しっかり歯を食いしばれるので、趣味のダイビングやゴルフも満喫しています!
(宇都宮市 Y・F)


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