人間ドックでどこまでわかるの?
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人間ドックでどこまでわかるの?
オプションは必要?
最近の病院施設や、さまざまな病気、健診、予防などについての知識を、シリーズで宇都宮記念病院と同院併設の総合健診センター(宇都宮市大通り1-3-16)に伺っている「人に寄り添う医療」。3回目は人間ドックについて、総合健診センターの海野均理事長に伺いました。

総合健診センター 海野均理事長
検査項目を選んでがんの早期発見を
「人間ドックの大きな目的は、がんの早期発見です。それには、検査項目の選択が重要なんです。たとえば、がんの中で死亡数の最も多いのは肺がんですが、進行してから発見される場合が多いのです。しかし、胸部X線検査だけでは早期発見は難しいのです。ですから当センターでは、中枢性肺がんの早期発見のため喀痰細胞診を標準項目に入れていますし、末梢性肺がんの早期発見のため胸部ヘリカルCT検査のオプション料金も7350円と、かなり安く設定しました。
同様に、肝臓がんでしたらその原因となるC型肝炎などの検査、男性であれば高齢化と共に急増している前立腺がんの検査、女性であれば若い方に増えている子宮頚がんの検査。これらの検査は行う必要があります。
寝たきり予防もドックの目的の一つです。骨粗しょう症(骨密度低下)のため転倒骨折して、そのまま寝たきりになることがよくあります。
そういったことから、当センターでは人間ドックの標準項目を、かなり広範囲でカバーしています(下表参照)。
また、胃がんの検査では、より苦痛の少ない経鼻内視鏡をオプションに取り入れています」。
Q 人間ドックの料金は?
A 1日コースが3万9900円。2日コースの場合、宿泊が6万4050円、通いは5万6700円です
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| 人間ドックをサポートする保健師・看護師・コンシェルジュの皆さん。「健康設計型の人間ドックを目指しています」 |
| 人間ドック(1日コース)詳細項目表 問診/聴打診/身体計測/視力/聴力/呼吸器系(胸部レントゲン・喀痰細胞診など)/消化器系(食道・胃・十二指腸レントゲン)/腹部超音波検査(肝臓・胆のうなど)/循環器系(心電図など)/肝機能(B型肝炎、C型肝炎含む)・腎機能・膵機能・血液・脂質代謝・糖代謝・尿酸(血液検査・尿検査)/甲状腺(T4)/前立腺(PSA/50歳以上の男性)/血液型/検便/腫瘍マーカー(CEA・CA19-9・AFP)/免疫学血栓/直腸検査/婦人科(子宮頸部細胞診など)/骨密度検査(DIP法)/総合診断/保健指導 ※青字は一般的にはオプションとなることの多い項目 |















